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管理人さん、こんにちわ。今年も余すところ、1カ月。年をとると月日のたつのが早いです。先日、孫佐島の兎作というところへ行ってきました。知人の所有する「遊びと癒しの家」があるからです。知人は以前は戸持にかやぶきの家を借りていました。
兎作には、3軒しか家がなかったそうですが、今は3軒とも無人。そのうちの一軒を知人が買い取ったのだそうです。いろりにたくさんあたってきたので、しばらくは体にマキのにおいがついたままでした。体の前面だけがいつまでも暖かく、背中だけが冷えていました。
家から一番遠くに竜爪が見えましたが、とにかく山しか見えません。重畳たる山並みとはこのことだと思いました。ここに暮らしていた人たちは、どんな思いでこの風景をみていたのかなあ、かつてはここにも子供たちの歓声があったんだろうになどと、そんなことに思いを馳せました。荒れた茶畑、わさび田のあとらしい沢、山里が好きな私ですが、こんな光景に出くわすと、いつも切なくなります。
寒さに向かう折、どうぞ、風邪などひきませんよう。
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